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【完全未経験でも】通る!Webライターの自己PRの書き方とコツ【採用される】

在宅Webライター、やってみたいけど全くの未経験だし関連資格も無い…。始めるのは諦めた方がいいですか?

 

今回は、こんな疑問と不安を解消します。

 

 

この記事の内容

  • 未経験&資格ナシでもWebライターは採用される!
  • Webライター未経験でも受かる自己PRのポイント
  • 未経験者がやって損ナシ!副業にもなる取り組み

 

 

今やクラウドソーシングなどで手軽に始められるWebライターの仕事。

 

やってみたい!と色々調べてみても、何やら未経験者にはハードルが高そう?と思うような内容がどんどん出てくる…。

 

 

Web関係も書籍関連もその他IT関連も、そんな職歴持ってない!!持ってたらとっくにやってる!!

そう言いたくなる気持ち、わかります。

 

 

でも、何もわからない関連職歴もない未経験状態からWebライターは始められます。

 

私がそうだったので、可能です。

 

 

未経験者なりに足掻いて採用を勝ち取るぞ!そんな前提で読んで頂けたら幸いです。

 

 

この記事を書いた人は

 

 

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未経験&資格ナシでもWebライターに採用されることは可能

 

全くの未経験でもWebライターは始められますし、採用されます。

 

未経験でも採用されるコツは、適材適所をアピールすることです。

 

 

  • 社会人としての基本的なスキルを持っていること
  • 経験のある仕事の知識や自分の興味が役立ちそうな募集に応募

 

 

主に大事なこの2つを詳しくお話します。

 

 

全くの未経験者である専業主婦が在宅Webライターになった後の仕事ペースについては、【月5万以上】主婦のWebライターってラクなの?収入ペースや休み方【体験談】で述べています。

 

 

社会人としての基本的なスキルをアピール

 

報連相ができる、挨拶ができる、最低限のコミュニケーションが取れる。

 

社会人として働いたことのある人なら身につけているこれらの基本スキルは、十分アピールポイントになります。

 

社会人の基本スキルを持っていることは、仕事への熱意や真面目さを測るひとつの指標です。

 

 

在宅でWebライターをする場合、基本的にお互いの顔が見えないので仕事の成果と連絡の対応で信頼を築いていくことになります。

 

そして、クライアント(記事執筆依頼をする側)は、納期通りにきちんと仕事をしてくれる人を求めています。

 

 

  • 応募側:未経験だけど仕事はきっちりやると約束できる
  • 募集側:多少拙くても締切を守って納品&円滑なやりとりがしたい

 

 

この双方のマッチングがとても大切です。

未経験者OK、マニュアル完備など、未経験向けの求人内容を探してこのマッチング度が高そうなものを選ぶとより採用確率が上がります。

 

 

未経験者だからこそ、仕事を真面目にやり遂げられることをアピールしましょう。

十分採用に繋がる要素です。

 

 

「新卒の学生がアピールするような基本的なことすぎて恥ずかしい」と私も当初は思いましたが、その恥をかなぐり捨ててしっかりと書きましょう。

 

 

書かない時よりかは先方から返事が来る頻度が増えたので、多少なりとも書いていいことだと私は信じています。

 

 

仕事の経験が役立ちそうな求人を探す

 

Webライターも書く内容は本当に様々なので、自分の経験が役立つ分野の募集にすると採用率が格段に高くなります。

 

美容にコスメ、旅行といった娯楽関係から金融や住宅といった専門知識が必要なものまで。

 

記事の募集の種類は様々で、あなたの経験を生かせそうな仕事は必ずと言っていいほどあります。

 

 

特に金融や住宅、会計など実務経験が生きるようなタイプの記事は、その仕事の経験があればライター未経験でも採用されやすいです。

 

今は専業主婦でも働いていた頃に得た知識と経験を武器にすれば仕事を選び放題!なんていうのも普通にあり得ます。

 

 

ちなみに私は独身の頃、飲食・宿泊関連のサービス業に従事していました。

グルメ関連の記事を書く募集にライター未経験で応募しましたが、採用されました。

 

この募集が初応募で初採用のWebライターの仕事です。

 

 

Webライター未経験でも自分の経験と応募ジャンルがマッチしていれば採用に繋がる

 

 

あなたの興味や経験が生きる募集に絞って応募をしてみましょう!

 

 

人の数だけ需要があり、チャンスがあります。

関係ない仕事しかしたことない!と諦める前に己を大主張してみてください。

 

 

未経験でも通る!Webライター応募の自己PR書くべきこと

 

未経験でも採用を勝ち取れる自己PRの書き方をまとめました。

 

Webライター全く未経験の私でも採用をもらえた時の内容から、特に大事だと思ったポイントをお伝えします。

 

経歴

 

仕事をしていた頃 or 現在している仕事の詳細を必ず書きましょう。

 

業種は関係なくても携わった仕事の内容で伝わることは必ずあります。

 

 

  • パソコンの基本的なスキルがある
  • 円滑なコミュニケーションが取れる
  • 納期通りに仕上げることは常識

 

 

こうした基礎認識があると伝えられるだけで採用確率は上がります。

特殊な経歴も立派なスキルも無い…と不安になる必要は全くありません!

 

 

具体的に何をしていたかまで書きすぎか?と不安になっても貪欲に書いてアピールしてください。

 

 

やっぱり書けばよかった…と何日も返信が来ないメールフォームにがっかりするよりかはマシです。

 

 

実績

 

全くの未経験者である場合、Webライターとしては『ナシ』としなければいけないところが痛手です。

 

しかし、同じ『ナシ』でも採用を目指すならしっかり足掻いてみましょう!

 

 

クラウドソーシングで単発の案件をこなす

 

 

ネーミングやレビュー投稿など単発のお仕事を数件こなし、働く意欲があることを主張しておいて損は無いです。

 

ネーミングは採用されれば1件あたり2〜3万ほどの収入になるので、お金も実績も得られるお得な方法です。

 

 

私はネーミング採用をアピールポイントにして無事採用を頂いています。

 

 

これが決め手になったとは思っていませんが、『ナシ』の状態より良い印象を与えただろうなとは思っています。

 

 

腰を据えて実績作り:断然ブログ!

 

自分のブログを開設して運営すると、相当強いアピールポイントになります。

 

採用確率アップどころか、引く手数多な人材になれるのも大袈裟じゃない話です。

 

 

  • 文章を書く
  • アクセスが集まるように運営方法を考える
  • Web検索に強いライティング方法を実践する

 

 

こうしたWebライターに必要なスキルをブログ運営だけで余すことなく身につけられます。

 

 

私もブログ開設後は単価の条件がかなり良い求人に応募できるようになりましたし、いざ応募してみると先方からのレスポンスがかなり早く『仕事を選べる』状態になりました。

 

 

未経験者が手っ取り早く実績を作る&スキルを磨くなら、ブログ運営が断然おすすめです!

 

 

身ひとつで無名→有名動画配信者になって大金を稼ぐという成功ルートは、YouTubeですでに証明されています。

 

同じくWebライターで雇われないなら自らブロガーを名乗って自分で稼ぐ!という道もしっかり拓けるのが、このインターネットという大海の魅力的な点です。

 

 

スキル・資格

 

役に立ちそうなスキルは全て記載しておきましょう。

 

経歴の項目でも述べたように、立派なものはなくても『できるものはできる!』と主張していかないとチャンスを逃します。

 

そして、『できる』の程度を詳しく書きましょう。

 

 

パソコンの基本的なスキルと記載する場合

  • Word、Excel、Power Pointなど、それぞれどの程度使えるのか
  • Google Workspace なども使える場合は記載

 

 

何をどのくらい使いこなしているか書いておくと、応募先も仕事を任せられるか判断しやすくなります。

 

 

ちなみに私は資格については一切記載しませんでした。

アピールに繋がるような資格を持っていなかったためです。

 

 

でも、採用してもらえました。

 

持っているものがいかに先方の役に立つか、このアピールの基本を忘れなければなんとかなります。

 

 

仕事も結婚を機に早々と辞め、育児に追われて社会からどんどん孤立して焦りを感じつつも「働くのこわいーメンドクサイー」などと舐めたことを抜かしていた私でも受かる時は受かるのです。

 

アピールの方法、大切です。

 

 

「パソコンなんて音楽CDをスマホに落とすかついでにtwitterを開くくらいしか使わないよ…」なんて人も、開くついでにツイートをしているなら十分パソコンを使える人です。

 

そして、未経験者はパソコンを使えるというアピールで十分な場合も多々あります。

 

 

挫けず堂々とパソコンが使えると主張してみてください。

 

 

志望動機

 

未経験なら、志望動機もそれなりにきちんと書いておく方が得策です。

 

『実績重視で仕事の仕上がりが大事だから志望動機はそれほど重要でない』

 

よくこう言われますが、実績も無い初心者は志望動機も大切なアピールポイントです。

 

 

どうして興味を持ったのか、を少し掘り下げてきちんと書いておきましょう。

 

文章をある程度書き出すことで、『きちんとした文章が書ける』というアピールにもなります。

 

志望動機は就活の時とだいたい同じ作り方でOKです。

 

 

使用できるツール

 

使えるツールを箇条書きでわかりやすく表記しておきます。

 

スキルの項目と被る時もあるかもしれませんが、改めてツール名だけ箇条書きで改めて記載しておくと一覧性がありわかりやすいです。

 

 

  • MS-Word (ワード):基礎レベル
  • MS-Excel (エクセル):基礎レベル
  • MS-Powerpoint (パワーポイント):基礎レベル

 

 

場合によってはより詳しくレベルの内容を書いてもよいです。

 

 

ひとつ注意して欲しいのが、嘘は絶対につかないこと。

 

あとで「実は嘘でした」とカミングアウトして刺すような視線を浴びるところまできちんと想像し、できることを正直に書きましょう。

 

 

稼働できる時間

 

稼働時間は必ず無理のない時間で書きましょう!

 

カツカツの時間で申告すると、いざ採用された後泣きを見ます。

 

 

応募時はやる気がいっぱいなので、稼働時間を多めに見積もりがちです。

 

「たくさん働いてたくさん稼ぎたい!未経験だしやる気を示したい!」

この気持ちは本当にわかります。

 

しかし、後々無理がたたって締め切りに間に合わないなんてことになれば本末転倒です。

 

 

家事や育児、本業に割いている時間を冷静に把握し、稼働できる時間を割り出しましょう。

 

 

趣味・興味関心

 

力を入れている趣味や現在の興味関心を簡単に記載します。

 

求人の応募内容に沿ったものを中心に書くのが鉄則です。

 

 

・美容系記事のライター募集
→コスメ集めが趣味で、美容の情報を集めて実践するのが日課
・グルメ系記事のライター募集
→食べることが好きでトレンドのお菓子や食品は必ずチェックする

 

 

求人内容に合った人材であることをここでもしっかりとアピールしましょう!

 

何事も興味が突出していればそれが強みになります。

 

 

自分のアピールポイントは、ポジティブに捉えて堂々と主張していきましょう。

 

 

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未経験だからこそ!力を入れるべき自己PRポイント

 

自己PRの中でも特に力を入れて書きたいポイントを3つ挙げました。

 

どのポイントにも共通するのは、採用するメリットを相手に伝えること。

採用されたらどんなことに役立てるのか、明確に伝えるのがポイントです。

 

職歴

 

Webライター未経験者の大きな武器になります!

 

過去や普段の仕事で培った経験が求められる求人に応募すれば採用確率が段違いにアップします。

 

 

どんなことをしていたのか必ず細かな記載をしましょう。

 

求人に沿った部分を中心にアピールできると尚ヨシです!

 

 

例:トレンド発信系サイト求人

飲食業で季節や流行に合ったメニューの提案やポップアップ作成をしていた

→仕事としてトレンドに気を配っていたことを中心にアピール

 

 

Webにもライターにも関係ない仕事だから書くことがない…と諦めるなんてもったいない!

 

 

求人に合ったアピールをしていくことでライター未経験者でも採用は勝ち取れます。

 

 

自己研鑽に意欲的な姿勢

 

実績が無い分、やる気でアピールです。

 

ただ、言葉だけで「やる気があります!」と言っても信用されにくいのは事実。

 

やる気に伴った行動をしているときちんと主張する必要があります。

 

 

  • Webライティングに関する本を読み込んでいる
  • 個人ブログを運営している
  • 単発仕事を意欲的にこなしている

 

 

実際に行動している部分をしっかりアピールすると、その姿勢を買ってくれるクライアント(求人応募側)は必ずいます。

 

 

『やる気があります!』は通用しませんと言われる世の中ですが、意欲が無い・わからないと判断されるより断然良い結果をもたらすのは明らかです。

 

 

未経験からWebライターを始められた私は、それを身をもって経験しています。

 

意味がないと諦めずに貪欲にアピールしていきましょう!

 

 

やる気!元気!勇気!は時にセオリーを超えます。

 

 

社会人としての基本的なスキル

 

「実績は無いけど仕事は円滑に実直にできます!」

こういったことをアピールできるスキル=社会人としての基本的なマナーと姿勢はしっかり主張しておきましょう。

 

 

『仕事をきちんとこなす真面目さは時に実績をも凌ぐ』というのは、綺麗事のようですがありえる話です。

 

 

  • 締切を守る
  • 指示を守る
  • 報連相をきちんとする

 

 

当たり前すぎるようですが、この当たり前を守らない人も多くいます。

 

締切を毎回延長する、修正指示を拒否する、連絡を怠る…

こうした不真面目な態度では、実績があっても今後仕事を頼みたくないと思うのは当然です。

 

 

技術や実績はこれからだけど素直に真面目に仕事をします!

 

 

もちろんこれだけで採用が決まるワケではありませんが、他のアピールポイントとの合わせ技でしっかり主張していきましょう。

 

 

謙虚で真面目な姿勢が伝わるアピール、未経験者ほど大事です!

 

 

当たり前のことほど言葉にしましょう。

伝わらなければ『何も無い』のと同じです。

 

 

【NG】未経験がやりがちな自己PR

 

未経験者が書いてしまいがちなNG自己PRを3つ挙げました。

 

どのポイントにも共通するのは、採用のメリットを感じられないこと。

NGの場合、クライアント(応募先)のことを考えていない自分本位の自己PRになりがちです。

 

未経験を堂々と主張

 

未経験なのは仕方ないですが、それを堂々と書いてしまうのはNGです。

 

理由は簡単で、未経験の人にわざわざ仕事を頼む必要はそもそもないからです。

 

 

未経験だからこそ低姿勢に、謙虚に仕事が欲しいことをアピールしなければなりません。

 

 

  • 未経験です!何もわかりません!がんばります!
  • 未経験ですが、こうした部分でお役に立てます。自己研鑽も欠かさず精進します。

 

 

似ているようで全然違います。

 

未経験だ!ということだけが伝わるアピールを書いても採用に至らないのは当然です。

 

 

未経験だからこそ何ができるのか、どんなことで役に立てるのか。

 

 

それを謙虚に、そして真摯に先方に伝える姿勢が大切です。

 

 

仕事なのに『勉強していきたい』

 

『仕事をする中で勉強していきたいと思います。』

このワード、書きがちですがNGです。

 

 

仕事は責任を持って業務を行なった結果として金銭のやり取りが発生する場であり、学校のように授業を受けて勉強をする場ではないからです。

 

 

仕事に役立てるよう個人での勉強も欠かさず行う

 

 

勉強は仕事以外の場で個人的に行い、それを仕事に還元できるよう努力しますといった姿勢が大切です。

 

学びもクライアント任せな受け身の姿勢から、未経験者が採用を勝ち取るというシナリオは全く見えないのは素人目に見ても明らかです。

 

 

仕事に対する熱意も意欲も責任感もあることを伝えるためにも、『仕事の中で勉強していきたい』というワードは控えましょう。

 

 

無理めな稼働時間の申告

 

稼働時間は可能な時間を正確に申告しましょう。

 

未経験だしたくさん働けることくらいしかアピールすることがない…!と焦る気持ちもわかります(私もそうでした)。

 

しかし、意欲だけでは時間は増えないので稼働時間は正直に伝えましょう。

 

 

締切をきちんと守れる無理のない時間を日常生活の中から割り出しましょうね。

 

 

【実例】完全未経験&資格ナシでも採用された自己PR

 

実際に応募して採用をもらえた自己PRを載せます。(一部伏せ)

 

グルメ系サイトへの応募

○○と申します。専業主婦、〇歳の子供がおります。

来年度から子供が幼稚園入園なので今後さらに作業時間が増え執筆数を増やしていくことができるかと思います。

 

前職はホテルフロントとして、ネットでの予約受付やメール・電話等の問い合わせ業務、ホテル内○○の書類作成等パソコンを主に使う業務に就いておりました。

報連相をきちんと行い、業務に支障が出ないよう作業を進めることが可能です。

 

また、学生時代~前職時代までレストラン勤務の経験もあり、フレンチやイタリアン、ワインなども仕事で扱うだけでなく、勉強のために食べ歩いたり個人的に購入して試飲したりしていたのでグルメ記事の執筆にあたりこういった経験は役立つかと思います。

 

 

 

ご覧の通り、Web関係やライター関係で役立ちそうな立派なスキルも経歴も盛り込んでません。

お恥ずかしながら、そんなものは持ってないただの普通の人です。

 

 

しかし、この内容で採用を頂きました。

書くべきことを盛り込み、アピールが上手くいったのだなあと思っています。

 

 

文章から光る何かを感じたのかもしれません、と言ってみたいところですが経歴の時点では光らせられるほどの文章がありません。

 

なので、堂々ド直球の無いなりに頑張ります!経験でお役に立てます!が効いたのだと思います。

 

 

Webライター採用率をさらに上げる!未経験者がやるべき取り組み

 

Webライターの採用率を格段に上げる技、それは同じ未経験者より一歩先へ出ることです。

 

採用率アップだけでなく、未経験者でも早々と高収入に至る人がやっている取り組みを紹介します。

 

関連書籍で勉強

 

Webライターをやるために身につけておいた方がいい知識を自ら吸収しましょう。

 

読んで勉強しています!とアピールすることは、わかりませんけど頑張ります!よりよっぽど説得力があります。

 

 

  • SEO
  • Webライティング
  • セールスライティング

 

 

この辺りの本をひとまず読んでみましょう。

最初の一読でわからなくてもとりあえず最後まで読んでみてください。

 

読んだという事実が大事ですし、何度も読んでいる内にWebライターばりのスキルを持っているようなマインドが立派に仕上がります。

 

 

気持ちだけ仕上がった痛いヤツ!と思いますでしょうか。

でも、マインドを作り上げることはとっても大事です。

 

 

余裕を持った気持ちで書く自己PRと負けが見えている気持ちで書く自己PRは無意識的に言葉のチョイスやそこから漂ってくる雰囲気が違ってくるものです。

 

 

勉強しながらマインドも作る。

どうせなら欲張りに行きましょう。何事も結局やったもんがちな世の中です。

 

 

スクール受講や検定を受ける

 

アピールシートに書ける経歴や資格があるのは、やはり強い。

 

ということで、手っ取り早く説得力を持たせるならスクール受講や検定です。

 

ある程度のお金と時間を費やしている分、未経験者でも全く恥じることのない経歴を手に入れられます。

 

 

主なメリットとして

スクール:独学より効率よく勉強できるし挫折しにくい
検定:合格という目標に向かって勉強しやすい

 

 

正しい方向で努力を積み重ねていく実感と手ごたえは、確実に望む未来を引き寄せます

 

 

よくわからないまま闇雲に勉強すると、人はゴールにたどり着けない不安から簡単に挫折します。

 

『スクールで勉強する』や『検定試験合格』といったわかりやすい目標達成を積み重ねることで、自信も実力もつけながら『未経験だけどWebライター合格』に近づいていけるのです。

 

 

できない現状と実力を素直に受け止めてプライドを捨て、真摯に学びに時間もお金もかけられる人は強い。

これに尽きます。

 

主婦やママにおすすめの厳選Webライティング講座は、【主婦が】無料体験アリ!おすすめのWebライター講座の厳選5つ【始める仕事】で紹介しています。

 

 

ブログを始める

 

未経験者は個人ブログを始めるのも非常におすすめです。

 

ライティングスキルからSEOの知識、ブログの運営技術などがぐんぐん身につきます。

また、ブログを収益化すれば副収入を得られるチャンスもあります。

 

 

実績作りとしては少々時間と根気が必要ですが、長い目で見ると大きな資産になるチャレンジです。

 

 

ブログ運営といえばWordPressと言われるくらいですが、WordPressでブログをやる利点は以下の通り。

  • 収益化に移りやすい
  • WordPressを使える→ライター採用率が上がる

 

 

はてなブログはすぐ始められて記事を書きやすいのですが、収益化はできません。

どうせなら後々ブログでも副収入を目指したい、というのであれば最初からWordPressで始めるのがラクです。

 

 

また、クラウドソーシングサイトで募集されているWebライター求人を見てみると、WordPressを使えるというだけで単価の条件がとても良くなっているのがわかります。

 

 

Webライター未経験者ほど使えるようになるととてつもない武器になるので、ひと通り使えるようになっておいても本当に損はありません。

 

書いて公開した記事を応募の際に伝えると、立派な経歴になりますよ。

 

 

私もWordPressでブログを始めた後に応募した求人はそれまでと単価が倍以上のものとかなりのステップアップでドキドキでしたが、スムーズに採用されました。

 

WordPressが使えるという強みが効いたのだと思います。

 

 

ブログで収益化している方々

 

 

収益化を達成されている諸先輩方のブログを読むと非常に夢のある話だとよくわかりますし、身ひとつで稼ぎを上げられることに心からワクワクします。

 

 

完全未経験でもWebライターは受かる!始められる!

 

これまでの仕事とは関係ない全くの未経験者でも、Webライターは始められます。

 

それにはコツを押さえた先方へのアピールとこちらの準備が肝心です。

 

 

新しいことを始めたい!自宅にいながら収入を得たい!と強い気持ちを持つなら、今すぐ始めてみましょう。

 

 

未経験者なりに立派に足掻き、もがき学び、掴み取りに行くのが一番の近道です。

 

 

その姿はあなたが現在何歳でどんな状況であってもきっと美しく輝くはずです。

今ここから始める挑戦が、あなたを変えます。

 

 

では、また次回の記事で。

 

 

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