今回は、こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- 締切を守れば収入は得られる
- 休日は不定期
- 家から出ないって最高
在宅Webライターで実際に稼いだ話は、【月5万以上】専業主婦だからこそできる!在宅ライターの仕事【稼げる】 で紹介しています。
家で仕事が完結できる在宅Webライター。
主婦や副業の人にとっては、とても稼ぎやすい仕事です。
家にいるしやっぱりラクに稼げるの?
結論から言うと、その人にハマれば超ラク。
今回は、在宅Webライターの大変な部分とラクな部分をお伝えします。
ちなみに私は、在宅Webライターはラクだなと感じます。
(家から出ずに働けるのはやっぱりラクです)
在宅Webライターの実際のところを、実体験を踏まえつつお伝えします!
この記事を書いた人は
こんな人
- 収入ペースは意外に崩れないと思っている
- 外でたくさんの人と仕事してた頃と比べて、体力的にも精神的にもラクだと切に感じている
締切を守りさえすれば収入は確保できる
在宅Webライターは基本フリーランスで仕事をします。
単発でも継続契約でも、記事を書いてその分の収入を得るという形です。
休んだら収入は即0円。
確かに仕事を丸々飛ばしてしまえばその通りですが、それはあまり現実的ではありません。
締切さえ守れば意外となんとかなります。
休んでも収入のペースは意外と崩れない
外でのパートは休めばその日の分の収入は入りませんが、在宅ライターは締切さえ守れば収入のペースは守れます。
急用や体調不良があって少し休んでも、締切までに成果物を出せば何も問題ありません。
場合によっては先方に締切の延長をお願いすることもありますが、その期日までに責任を持って提出すればOKです。
収入は時給ではなく成果物
決められた時間に作業をしてその分のお給料をもらうわけではありません。
なので、作業時間も自由。
どうしても昼にできなかった作業は夜や早朝の空いた時間にやる、次の日の昼間に多めに作業をする。
こうした調整も自由できます。
極論、一週間のうち6日休んでも1日で仕事をきちんと仕上げて、締切に間に合っていれば収入は入ります。
具体的に考えてみましょう。
〇毎週金曜に10,000字 (収入10,000円) の記事を納品するペース〇
子供が風邪で3日分締切を延長【6/2(金)→6/6(月)】
→次の金曜【6/9(金)】の締切分の記事も日曜【6/11(日)】に延長
(週一ペースの記事を4日で仕上げるのが難しい場合)
それでも…
月5回ある締切を守ったことには変わりない=収入に影響はさほど出ない
前提条件の諸々は少し強引ですが、わかりやすくお伝えするとこんな感じです。
カレンダー図のように、延長した1,2日分を最終的に縮めていく努力は必要ですが、月5回の締切は守れます。
突発的なことがあっても時間のやりくり次第で収入のペースは確保できる
外でのパートと明確に違う点かもしれませんね。
締切は厳守です!
締切は厳守が基本です。
締切の延長も、なるべくやむを得ない場合のみにしましょう。
クライアント (仕事の発注元) との信頼関係が何よりも大切です。
在宅Webライターはフリーランスです。
つまり、休むも働くも自分次第。
「今日は休みたい気分だから」といった理由で好きなだけ休んで締切も好き放題に延長する。
そんな働き方はもちろんしてはいけません。
在宅ライターはフリーランス=替えはいくらでもいる
クライアントがNOを出せば、契約は即終了です。
クライアントとしても、信頼できないライターとずっと仕事をするメリットはありません。
相互の信頼関係が成り立ってこそ、気持ちよくお仕事ができる。
ここは外で働くこととさして変わりない点かと思います。
先方に迷惑がかからない働き方を
特に在宅での仕事は他の人の目が無い分、強制力も弱いです。
サボろうと思えばいくらでもサボれますし、やむを得ない事情を理由に仕事をしないという選択も割とすぐできます。
融通は確かに利きやすいですが、その利かせた融通分の誠意と成果は必要です。
締切厳守の徹底と仕事に影響が出ない範囲での休み方を意識することが大切です。
無理のないペース配分でスタートしよう
最初は無理のない納品ペースでスタートしましょう。
普段の生活と両立できるペースを自分で徐々に作り上げていくのが、長く続けるコツです。
- 収入が欲しいからハイペースで頑張る!
- たくさん数をこなして早く慣れたい!
- いろんな案件をやってみたい!
初めはやる気いっぱいなので、こんな気持ちになるのもすごくわかります。
しかし、やはり長くは続きにくいです。
目指すべきペース
- 家庭と両立できる
- 本職の合間にできる
自分の生活スタイルに合った納品ペースが必ずあります。
最初はもっと収入が欲しい!とヤキモキするかもしれませんが、長く続けられるペースをしっかり見極めましょう。
固定された休日はない
在宅Webライターはフリーランスです。
決まった休日はありません。
休みたい日があるなら、自分で仕事を調節する必要があります。
休みが不定期!自分で休日を確保する努力が必要
固定の休日はありません。
日曜が締切なら土曜はずっと作業してることもありますし、連休の半分以上を仕事で終えることもあります。
「ここは休みたい!」と思うなら、自分で仕事の調整をするしかありません。
- 土曜に休みたい→平日中に作業量を増やして仕事を終わらせる
- 連休に休みたい→平日の作業量の調整+クライアントに申告
収入を減らしたくないなら、休みたい日までの作業量を増やす。
収入が減るのもやむなしなら、締切の迷惑をかけないよう早めにクライアントに申告して休みを確保する。
(事前に相談した結果、その月に成果物を仕上げる数が減るなら収入も減ります)
こうした調整を自分でしっかりと行うことが大切です。
特に家庭生活がある人は、家族と先々の予定を話し合っておきましょう。
決まった休みがないとしんどい?
しんどい時もあれば、ラクな時もあります。
これは在宅Webライター関係なく、どのお仕事でも言えることかなと思います。
私の場合ですが、
- しんどい時→家族の予定と合わせにくい
- ラクな時→家事が面倒で仕事してる方がラク
ラクな時=家族が休日でも『仕事があるから』を理由に家事を最小限にできる
家族と休みが合わない時に申し訳なさを感じますが、逆に休みが合わないからこそ家庭から離れられて気分転換になる時もあります。
一長一短といったところですね。
それをアリと捉えるかナシと捉えるかは、ぶっちゃけ人それぞれです。
あなたはどうでしょうか?
家から出ないって最高にラク
家に居るまま仕事ができるって、正直最高だなと思います。
化粧は最低限で良い、服装に気を使う必要ナシ、通勤時間もない。
その浮いた時間を仕事や家事に回せるんですよ。
ぶっちゃけ最高に有意義です。
パートに出てた頃 ↓
- 髪をセットして化粧をして着替える
- 片道20分くらいかけて通勤
- 朝の忙しい時間に家事をある程度済ませる
何より一番大変だったなと思うのが、
決まった時間に必ず家を出ないといけない
これが私にとってめちゃくちゃしんどかったです。
子どもがいる身なので、その日によって用事を済ませられるペースが変わります。
子どもが風邪を引いたら突然パートに穴を開けるプレッシャーもある。
正直ずっとこんなことを思ってました。
しかし、在宅ワークを始めた今はこうした苦悩から全て解放されて最高です。
在宅ワークの今
- 朝食を食べ終わった瞬間からすぐ仕事できる
- 家事と仕事を自分のペースで済ませられる
- 子どもが風邪でも寝ている間に仕事できる
在宅Webライター、つまり在宅ワークという仕事は、私の今のライフスタイルにぴったり合っていました。
誰に対しても何に対しても気兼ねなく働けるのが、最高にストレスフリーです。
家から出ずに仕事できる=主婦にはメリットだらけ
大変な部分を補って余りあるくらい、私にとっては良い働き方です。
家から出ない仕事、やっぱり最高にラクですよ。
まとめ:在宅Webライターは大変だけどハマれば超ラク!
今回のまとめ
- 休んでも収入ペースは落ちない (要努力)
- 休日は自分で調整
- 家から出ないで働ける=最高
在宅での仕事は大変な面も当然ありますが、トータルで考えるとラク。
私はそう思います。
- 家にいる時間を有効に使いたい
- 外での仕事に限界を感じている
そういった方は、一度在宅Webライターに挑戦してみませんか?
今よりストレスフリーで収入も入る。
そんな働き方を掴み取るのも、あなたの一歩からです。
その一歩になるのが、在宅ワークの募集があるクラウドソーシングサービスへの無料登録。
早速登録して好きな仕事を探しに行きましょう!
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