こんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- タイピング速度?やってるうちに速くなればいい!
- 文章力より大事なこと=素直さ
- 在宅Webライターが続きやすくなるポイント
収入面が気になる方!稼いだ経験については、【月5万以上】専業主婦だからこそできる!在宅ライターの仕事【稼げる】で述べています。
在宅Webライターという言葉、よく聞くようになりましたね。
在宅ワークの一種として主婦のパート的な感覚でやったり、副業で始めたりと取り組む人の種類は様々です。
在宅Webライター未経験から始めた私が言えることはひとつ。
未経験でも大丈夫だし、自分にハマればめちゃくちゃ続けやすい仕事!
在宅Webライターという仕事が気になる方は、ぜひ覗いて行ってください。
この記事を書いた人は
こんな人
- 始めた頃は1,000字程度を書くのもキツかった
- 10,000字以上の記事をよく執筆、月5万以上を稼ぐまでに
タイピングの速さと生産性は比例します
タイピングは速い方がいいです!
在宅ライターの仕事は限られた時間で成果物を出していくことが重要。
タイピングの速さは生産性に直結します。
タイピングが速いと仕事の出来上がりが早い
当たり前では?という感じですが、これ本当に重要です。
特に主婦の場合、在宅Webライターという仕事は限られた時間でやることがほとんどです。
一日の中で仕事に充てられる時間は少なくて3時間。多くて5,6時間といったところでしょうか。
- 子どもが日中学校に行っている間
- 副業として本職のスキマ時間
その中で締め切りまでに成果物を仕上げるとなると、タイピングの速さは仕上がりに直結します。
在宅Webライターは締め切り厳守です。
締め切りをきちんと守れることが信頼に繋がり、次のお仕事へと繋がります。
締め切り内に仕事を仕上げるために、ある程度のタイピングの速さは不可欠とも言えます。
どのくらい速い方がいいの?
では、どのくらいの速さがあればOKなのか?という話になります。
私が試しに寿司打で速度を計測してみました。
ちなみに私は、3,4日に1回のペースで10,000字前後の記事を納品していた経験があります。
(引用:寿司打 結果ページ)
速さは正直普通か、正確性を考えると普通より少し劣るかと思います。
文章を打つとなると諸々の条件はもちろん変わってくるのですが、体感としては普段の速さもだいたいこんな感じです。
つまり、これくらいの普通の速度があれば十分在宅ライターとして仕事できます。
熟練のように爆速である必要はありません。
もっと言えば、よりタイピングが速い人はもっと仕事をこなせるので収入を増やしやすくなるということです。
私ももっと速く打てればもっと記事をさばけるのになあと思ったことは何度もあります。
どうやってタイピング速度を上げればいい?
ひたすら実践あるのみです。
先ほどの寿司打のようにタイピングゲームで練習するのももちろん良いです。
しかし、仕事の中で実践的に文章を書いた方が上達速度は加速度的に速くなります。
タイピングに自信がないのにいきなり仕事で文章を打つのは怖い…
そういった方は、なるべく簡単な案件から挑戦しましょう。
記事の文字数が1,000字前後のものや初心者歓迎など、在宅ライター初心者にぴったりな仕事は結構あります。
未経験OK!のお仕事の探し方
クラウドワークスやランサーズに登録して、『初心者』のキーワード検索をしてお仕事を探してみましょう。
【スキルアップで収入アップ!】「ブログライター体験募集」といった、実務でライターのスキルアップを応援してくれるサイトに登録してみるのもおすすめです。
文章を書くのが苦手でもできる
在宅Webライターは、文章を書くのが苦手という方でも正直できます。
『素晴らしい文章』を書く必要がないからです。
簡単な文章を書ければ十分お仕事できます。
『上手い文章』は必要ない!
小学生の国語で書くような簡単な文章を書ければ、お仕事はできます。
クライアント (仕事の発注側) が求めているのは、記事の内容に合った文章です。
美しい日本語の数々ではありません。
例:100均のメイクブラシ紹介
100均のメイクブラシは口コミでも人気です。特に評判なのが△△という商品で〜
こんな感じの文章で大丈夫です。
WEBでの文章は基本短く、端的に述べられている方が読者の頭に入りやすいと言われています。
クライアントも頼んだ記事の内容(商品紹介や口コミ紹介)が盛り込まれていればOKという場合が多いです。
初心者は簡単な文章が書ければ十分始められる
この気持ちを持って、ラクに始めてみましょう!
もちろん単価の高い案件になるほど求められる内容や文のレベルは高くなりますが、それはライターという仕事に慣れてから考えても遅くありません。
仕事での文章の書き方については、【初心者向け】在宅Webライターに高度な文章力は必要無い【解説】でより詳しく解説しています。
俄かに100均とは信じ難いほどのクオリティでSNSでも連日話題沸騰のメイクブラシは、確かにその色味や見た目から100円という価格は驚きのもので…
文章の上手下手より素直さが大事
文章の上手い下手よりずっと大事なのが、素直さ。
つまり、クライアント (仕事の発注側) とのスムーズなコミュニケーションです。
スムーズと言っても、気さくにフレンドリーに話すとかそういうことではありません。
『求められるものに素直に応えられるか』ということです。
- ライターA
・文章は素晴らしいけど回りくどくてわかりにくい
・修正を依頼しても譲らない - ライターB
・文章は簡単なものだけど記事の内容は伝わる
・修正を依頼すると素直に応える
どちらとお仕事がしたいでしょうか?
断然Bですよね。
クライアントとしてはストレスなく、求めるように仕事を仕上げてくれるライターの方が良くて当然です。
いくら素晴らしい文章を書いたとしても、その文章を変えたくない!とプライドの高いライターとは仕事したくありません。
(驚きですが文章に自信がある人ほどそういった傾向は多く見受けられます)
- 求められている内容を書ける
- 修正依頼に素直に応えられる
- 締切を守る
こうした基本的なコミュニケーションを大事にできる人の方がよっぽど重宝されます。
初心者、ベテラン関係なく大事なポイントです。
つまり
文章が上手い人よりクライアントと関係を丁寧に築ける人が生き残れる
そういうことです。
すぐPCを開ける人が続けられる
書くまでの道が短く簡単。
つまり、PCやタブレットをすぐ開いて書けるかどうか。
これは本当に在宅Webライターを続けられるか否かに直結します。
すぐ書ける環境じゃないと、とてもじゃないけど面倒で挫折します。
パソコンの場合
電源ボタンを押す→起動を待つ→スムーズに動くまでさらに待つ→Wordなど開く…
この一連の流れを待つのが本当に段々面倒になってきます。
まとまった時間を確保できる時はまだ良いです。
- 修正をサッとしたい時
- 突然できたスキマ時間に作業をしたい時
こうした時にパソコンの起動を待つのは本当にヤキモキします。
(我が家のパソコン、起動が激重)
パソコンを開くまでの時間がかかる人ほど→仕事続ける意欲ダウン確実
私もライターを始めた当初はこの流れにイライラし、タブレットを購入しました。
正直めちゃくちゃ快適です。
あまりにも便利なので、今はタブレットがないと仕事できません。
タブレットのすごいところ
- 開いたらすぐ始められる
- 途中で固まる心配もほぼ無し
- 空いた時間もすぐ開いて書ける
主婦や副業の人にとって、たった5分はされど5分です。
少しの時間でも思い立った時に作業ができるのは、仕事へのストレスがかなり減ります。
すぐ書ける→ストレスや制限が少ない→仕事は続く
そりゃそうだ!ですよね。
時間が限られた中での在宅ライターの仕事は、すぐ作業を始められる人ほど続きます。
『すぐ書ける環境』を整えた人が地道に仕事を続けられ、単価の高い高収入の案件にもたどり着けるのです。
私の使用タブレットメモ
(AppleのタブレットにはAppleのキーボードを使った方がタイプの反応が格段に良いと電気屋さんに教えてもらいました)
まとめ:在宅Webライターは誰でも始められます
本記事のまとめ↓
まとめ
- タイピングはやってれば速くなるからOK
- 文章の上手下手より素直さが大事
- すぐPCやタブレットを開ける人が続けられる
在宅Webライターを始めるために特殊なスキルは必要ありません。
未経験の初心者でも始められます。
実績や収入を得れば、『Webライターとして稼げる』という自信がより自分をパワーアップさせてくれます。
人気の記事
-
【未経験】在宅ワークをすぐ始められる!クラウドソーシングサービス3つ【おすすめ】
続きを見る